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リクエストがあれば、絵の見学可能です。
また、絵の貸し出しもいたします。ご相談ください。

連絡先
横濱学院2階(→地図等
UNTAMA GALLERY 

推薦文

一般社団法人 横濱学園代表

成竹義隆 Yoshitaka Naritake

姫野明宏先生と知り合って四年以上になる。
沖縄に移住して五年目、予備校勤務を経て独立して間もない頃だった。

最初は、英語や理科の個別指導担当教諭としてご協力頂いた。
そのうち生徒が増え、最初の小さな教室が手狭になり
向かいのアパートを借りることになった。
その時、居住用アパートそのままの教室では
あまりに殺風景だと思われたのだろう。
姫野明宏先生は絵画作品を飾りたいと声をかけてくださった。

初めて目にした姫野作品。
それは、林檎とリコーダーの静物画、雀の戯れる絵など、
画伯の人柄そのままに慎み深いものだった。

物静か、それでいて、幼子のまなざしのように『ピュア』だった。
薄汚れちまつた俺の瞳に比べなんと清新な『まなざし』なんだろう?
軽い衝撃を受けた。

一番気に入ったのは、グルクンのような魚が二尾、並んだ作品。
金子みすゞ、大漁の、『いわしの弔いするだろう』
の一節を思い浮かべた。

清新な死を受け入れた二尾の俎(まないた)のタカサゴ(ぐるくん和名)
そんなタイトルをつけたくなる作品だった…。

 

(推薦文「姫野先生の作品との出会い」より抜粋)